我が家の補食について

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補食

我が家は現在、中学生と高校生の男の子2人、
高校生の長男は、サッカーの強豪校に入学し、日々部活に励んでいます。
中学生の次男も、地元のクラブチームでサッカーをやっています。

補食についていろいろと勉強した今、我が家の経験をちょこっとお話します。

これは、長男がまだ中学生のころ

練習前には、だいたいおむすびを1個、食べてから行っていました。
ある時、私の忙しさから、練習前に何も食べずに行くということがありました。
私はその時、補食の大切さを本当の意味で理解していなかったので、軽く考えていました。
少しお腹がすくかもしれないけど、頑張ってね、くらいでした。

さらにあの頃は、まだ、練習前のおむすびだけで、練習後の補食は準備していませんでした。
長男がその日、練習から帰ってくると、ぐったりと、かなりしんどそうな状態で帰ってきました。
「お腹がすきすぎて、気持ち悪い。。。と」

こうなってしまっては、手遅れ
そこから、すぐに何かを食べようとしても、気持ち悪く喉を通らず、夕食もあまり食べれませんでした。
結局、その日は、ほとんど食べれず、寝ることになってしまいました。

補食について、いろいろと学んだ今、当時のことを思い返すと、何て怖いことをしてしまったのかと後悔します。

練習に使うエネルギーも足りない中、さらに、エネルギーを消費しきって、その後もリカバリーできず。
体はボロボロだったと思います。
きっと、練習効果も半減体はエネルギー不足でボロボロ、何一ついいことありません。

中学生のサッカートレーニングでは

中学生のサッカートレーニングとなると、親の私たちが考えている以上にハードな内容で、エネルギーはかなり消費されています。
しかも、部活ではなく、クラブチームの練習となると、おそらく、練習時間も遅い時間になっているのではないでしょうか。
昼食をとってから、練習後、夕食が摂れる時間までに、かなり時間がたっているはずで、エネルギーは空っぽ状態。
一番成長しなければいけない時期に、成長を妨げるような、食事のとり方は、子供の未来の体づくりに、悪影響を及ぼしかねません。
スポーツをしている子供は、毎日、三食食べることは、当然なのですが、それプラス、補食もしっかり食べることで、エネルギー消費量をちゃんと補わなうことが大切です。

その経験を踏まえ、現在の我が家では

そんな経験を踏まえ、現在、中学生になった次男には、必ず、練習前と練習後に、おむずびを食べさせるようにしています。

これまでは、おむすびの具については、あまり深く考えていませんでしたが、補食について勉強してからは、練習後にはたんぱく質も一緒にとれるようなものを作っています。

最近は、枝豆と塩昆布、ツナをまぜたおむすびが好評です。
たまに、甘いカステラなども準備します。
カステラは、小麦粉、卵、砂糖から作られており、補食におすすめというのも、勉強して知りました。
練習後にいなり寿司も、おすすめですよ。
いなり寿司は、米からの糖質・たんぱく質はもちろん、寿司飯にするので糖質がプラス。いなりの皮の油揚げから、たんぱく質と脂質、カルシウム、鉄の摂取できるんですって。
練習後、あまり食欲がない時でも、酢飯だとさっぱり食べれるというのもあります。

スポーツ栄養を学んで

今、スポーツ栄養について、いろいろと勉強しているのですが、とても、おもしろいです。

普段何気なく食べている食事ですが、カラダを作っているのは、紛れもなく、日々の食事です。
栄養素がどのように体に吸収され、どう影響しているのか?
目に見えないし、日々の変化も、大きな変化としてはあらわれません。
しかし、毎日、ちょっとずつでも、栄養素を理解し、必要な量、タイミングを考え、食事を作ることで、家族の未来へのカラダは確実に変わってくるとわかりました。

スポーツ栄養について、もっと早くに勉強していれば、子供たちのパフーマンスもあがっていたのかなと、少し後悔もありますが、これから、しっかり、勉強した内容をいかして、食事づくりで、子供たちをサポートしていきたいと思っています。

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