成長に必要な栄養素を「ゴマ」で補おう!

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栄養

お子さんの成長に必要な栄養素をバランスよく摂るには
と日々考えているママさん達多いと思います。
私も、毎日の献立を考えるのに、栄養バランスを考えて、、、と頭にはあるのですが、どうしても食卓に並ぶのは、おなじみの料理が並んでしまっている。
最近、スポーツ栄養をいろいろと勉強する中で、我が家の食事に足りていないんじゃないかなと思う栄養素がわかってきました。
それは、カルシウムミネラル
この栄養素を、どうやって摂っていったらいいんだろうと、いろいろと調べていく中で、
たどり着いたのが「ゴマ」でした。
日々の食卓にちょこっと足すことで、1日に必要な栄養素を補ってくれるのが「ゴマ」です
今日は、私が調べて分かった「ゴマ」について詳しくご紹介したいと思います。


ゴマの栄養素は?

ゴマの栄養成分は、約50%が脂質で、次に約20%がたんぱく質、約20%弱が炭水化物です。
その他で、ゴマにはいろんな栄養素がぎゅっとつまっているんですよ。
ゴマには1日に必要な栄養素が、たっぷり。

大さじ2杯(12g)の栄養について

たんぱく質  絹ごし豆腐1/6丁(約50g)
カルシウム  牛乳1杯分 (約165g)
ビタミンE  うなぎ1串分(約70g)
不飽和脂肪酸 まいわし1尾分(約98g)
食物繊維   ニンジン1/2本分(約50g)
鉄分     ほうれん草1株分(約45g)

大さじ2杯にこれだけの栄養素が含まれているなんて、びっくりですよね。
普段不足しがちな、ミネラルの鉄・カルシウムを補えるのはうれしいですよね。

ゴマは、それだけで食べることはあまりないと思いますが、「いろいろなメニューに意識的に加える」ってことをするだけで、これだけの栄養素を補えるんです。
しかも、だいたい、ゴマはどこのご家庭でも常備されているのでは?
我が家にも、「いりゴマ」と「すりゴマ」を常備しています。
「すりゴマ」が無い時は、「いりゴマ」を自分ですって使います。
毎日の食卓に並ぶ、お豆腐や肉、魚、煮物、ご飯、お味噌汁など、この際なんでもゴマを加えてみるというのはどうでしょう。

ゴマの種類、吸収率について

ごま製品には「いりゴマ」「すりゴマ」「ねりゴマ」がありますよね。
「いりごま」は原料ごまを焙煎し、粒を残したもの
「すりごま」はいりごまの粒をつぶしながらすり上げたもの
「ねりごま」はいりごまから粒をなくし、ペースト状になるまでねり上げたものです。
このゴマそのものでは栄養素の違いはないようです。
ただ、ゴマに含まれている栄養素の身体への吸収率が違うようです。
ゴマは、硬い殻に覆われているので、殻をすりつぶした状態の「すりゴマ」「ねりゴマ」の方が、消化吸収が良くなるそうです。
吸収率で比べると、「ねりゴマ」>「すりゴマ」>「いりゴマ」となります。
効率よくゴマの栄養を摂るには、「すりゴマ」または「ねりゴマ」の状態で食べるのがおすすめです

まとめ

ゴマにはいろんな栄養素がぎゅっとつまっていることがわかりました。
特に、普段の食生活で不足しがちなカルシウムをゴマを加えることで、補うことができます。
効率よくゴマの栄養を摂取するためには、すりゴマ、ねりゴマの方がおすすめです。
ぜひ、普段の食卓にならぶお料理に、なんでも「ゴマ」を加えて、必要な栄養素を効率よく摂っていきましょう!!

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